浮気女への復讐は独身者と既婚者ではまるで違います。

独身者への復讐・仕返しは割とソフトなことで終わりますが、既婚者となれば次元が別でしょう。

親族・会社・友人・知人を巻き込んでの法廷闘争にまで発展することがあり、本気の復讐はかなりシビアです。

既婚者が浮気をして他の男と肉体関係を持つということがどれだけ大変なことかわかるでしょう。

たった一度の過ちでは済まないような事態になることもあるので、既婚女性は浮気はやめておくべき。

また、独身者の女性でも内縁関係にある場合は慰謝料が発生するため、これも浮気の復讐をされた場合は重さが変わってきます。

社会的に浮気や不倫が大きく報じられるため、個人の問題でも仕事への影響もでかねません。

探偵事務所の浮気調査などでは実際に、調査後に仕事にダメージがある事例も報告されているのです。

彼女の浮気への復讐いろいろ

独身者であれば恋愛は自由ですから、たとえ彼氏がいても他の男性と付き合うということは何も咎められることではありません。

しかし、恋人ですから信頼を裏切られたという思いは誰しも同じで、彼氏は何とか復讐してやろう!と思うでしょう。

ただ、復讐とは言葉で言っても恋人同士は赤の他人ですから、法的措置での仕返しや復讐は無理。

逆にやりすぎてしまうと自分が刑事・民事訴訟を起こされることになりかねないので注意が必要です。

まずは、彼女への復讐方法として最近ありがちなことから。

インターネットやSNSが発達した現代では、恋人としての出会いもネットワーク上で起きることが多いのですが、別れたときの復讐もネット上でやる場合が多いといえます。

SNSは出会いの場でもあり復讐・仕返しの場でもあるという諸刃の剣の一面を持っているわけです。

飲み会で出会ったり、友人を介して出会ったりした場合、その場にいた友人や知人とLINEで連絡を取り合うこともあるでしょう。

グループLINEの中で交際が始まり、つき合っていく中で彼女が浮気したとなれば、当然、復讐はLINE内で行われることは予想できます。

浮気が友人や知人に広まり、その人たちからの信頼を損なってしまうような事になりかねません。

また、ネットワーク上での復讐といえばリベンジポルノという言葉が流行しました。

日本ではリベンジポルノそのものを取り締まる法律は制定されていないため、一時期、復讐といえばこの方法が流行ってしまいました。

ただ、復讐もやりすぎると自分に返ってくるという例もあります。

リベンジポルノをしようとした彼氏が「また交際を続けなければこの写真を拡散する!」と言ったため、強要罪が適用されたというケース。

同じように、交際と金銭目的でリベンジポルノをした場合、恐喝、脅迫などが成立するでしょう。

復讐とはいえ、法に抵触する行為をしたら罪に問われることは覚悟しておかなければいけません。

こうしたことを踏まえ、復讐の仕方はやはり浮気の事実そのものを拡散するというのがオーソドックスな方法です。

女性に対する復讐という点を考えれば、女性の特徴や心理状態を利用すること。

女性は職場でも学校でもひとつのグループを形成すること、女性脳の働きから言語能力に長け、話し好きな人が多いこと。

これを考えると、彼女の仲のいい友達、彼女が属しているグループなどに浮気の事実をそれとなく話してみる。

彼氏側からすると、相談というかたちで彼女の友人らに情報を伝えることです。

女性のグループ内で話しが広まるのは必至で、以降、彼女と距離を置いたり友人としてのつき合い方を考える人が出てくるかもしれません。

さらに、職場の中まで話しがいけば彼女はゴシップのネタにされてしまうでしょう。

恋人への復讐には法的な措置はとれませんが、やり方はいくらでもあるというわけです。

ただし!復讐の鬼になってはいけません!犯罪に手をだす、加担するようなことは復讐の域を出てしまうため、自分に返ってくることになります。

引用元:  https://mamapress.jp/magazine/%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E5%96%A7%E5%98%A9%E3%81%AE%E4%BB%95%E8%BF%94%E3%81%97%E3%81%AF%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AA%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A7%EF%BC%81/

妻の浮気への復讐いろいろ

既婚者である妻への復讐は、厳しい法的措置に限ります。

上記の彼女への方法と合わせればその効果は抜群で、友人・知人・職場・親族を巻き込んでの大騒動になるでしょう。

既婚者の浮気への復讐は法的対処が第一。

離婚条件を突きつけますが、そこで離婚しないという方法が実は最も痛い一手。

まず、親族を巻き込んで浮気の事実を認めさせ、次に浮気したらどうなるかを暴露してしまいます。

財産分与、親権、養育費、年金分割などすべてを決めて、その内容を親族のいる中で言ってしまえば、浮気がどれだけ大変なリスクを伴うかを理解させられるでしょう。

妻に対する慰謝料も請求しますが、離婚をしないということを前提に、分割での支払いを求めます。

慰謝料が支払われない間は離婚をしないということで、その間に浮気を反省させる効果があるでしょう。

また、浮気相手との連絡はスマホなどでするはずですから、ここで妻のスマホ名義を自分に変えて支払いは妻にさせる。

さらに、浮気相手に対しても慰謝料を請求するのですが、この事実も親族にバラすことで、浮気がどれだけ重大なことだったか周知させることができます。

離婚をせずに離婚条件を取り決めるわけですから、そこは公正証書を作成しておくことがポイントです。

浮気防止のための誓約書にもサインさせ、これも公正証書。

もし、次の浮気があったり、支払いがなされなければ裁判所に申し立て強制執行をかけることができます。

また、探偵事務所に浮気調査を依頼して、定期的に妻の行動を把握しておくことも有効でしょう。

浮気をした人は男女問わずもう一度繰り返すというのは定説になっています。

一度は遊びでしただけと言っても、時間をおいてチャンスがあればまたやってしまう。

定期的に妻の行動を把握しておいて、また浮気相手と接触するようなことがあれば対処しましょう。

そして、浮気への復讐は「浮気発覚直後」が最も効率的と言われています。

浮気がバレた!となれば妻は必ずそのことを浮気相手に相談しなければいけません。

慰謝料が絡んでくるので、当然といえますが、発覚直後は今まで以上に連絡を取ったり会ったりする頻度が一気に増えるのです。

家の中にボイレコを設置しておけば、浮気相手との通話は必ずするでしょうし、露骨な会話から浮気相手とどんな関係だったかを知ることができます。

これをまた親族や友人などに知らせてしまえば、事の重大さを認識するはず。

復讐方法は様々ですが、既婚者は民事上の責任が伴いますから、浮気した方は当然ながら責任を負うことになるでしょう。

浮気した妻はもちろんですが、浮気相手にも慰謝料請求はでき、これを示談で行う場合には金額は自分たちで決定することになります。

一般的には浮気の証拠があって有責者と有責事由がハッキリしている場合、相場が300万円といわれています。

もちろん、請求対象の年収は大きく関係してきますが、これを示談として交渉していくと、その金額を上乗せすることもできます。

協議離婚・示談の場合は双方の話し合いですべてが決まるため、基準というのがあってないようなものなのです。

そこで請求する金額も、自分が受けた精神的な苦痛を賠償するものとして決めていけば、通常より高い請求をかけて復讐することができるでしょう。

以上、独身者と既婚者別の復讐ですが、「鬼になってはいけません」。

あくまで浮気をされたことへの仕返し程度に留め、反省を促すという意味での行為に留めておきましょう。

犯罪に手を染めたりすれば復讐ではなく自分が追い詰められることになるでしょう。

引用元: http://notesmarche.jp/2016/09/22761/

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