結婚したら夫が浮気性のある人間だったと知ったらどうすればいい!?

打てる対策はありますが、浮気性である様々なパターンを理解することで、タイプに応じた対応ができます。

性格によるもの、考え方によるもの、感覚の違いによるものなど、浮気をするには理由があるので、そこから矯正していきましょう。

浮気をする男だったとわかってもすべてをあきらめる必要はなく、時間をかけることで道が開けてきます。

普段の生活から対処できることもあれば、浮気がわかった時点で対処する方法もあります。

自分の生活状況次第で展開は変わってくるため、判断に迷うときは相談できる友人や知人、機関を最大限利用すること。

「浮気性の男はまた同じことを繰り返す」ということを常に頭に置いておき、やれることはやっておくべきです。

浮気男を選んでしまった側にも、それだけの負担はかかってくるのです。

まずは離婚か復縁か決めること!

結婚してから浮気する男だとわかった!となれば、選択肢は大きく分けて3つ。

すぐ離婚するか、復縁してやり直そうとするか、浮気性を知ったうえで一定の時間だけは夫婦を続けるかです。

最も手っ取り早いのはすぐ離婚することで、新しい人生をスタートさせるとともに、相手にもキッチリ責任はとってもらう。

探偵事務所の浮気調査を利用し、浮気の証拠をとった上で離婚条件を決めて財産分与や養育費、親権の問題にカタをつけましょう。

浮気相手にも慰謝料を請求することで、離婚後の経済的な部分での生活は当面確保できます。

次に、浮気性を知ったうえで一定の時間だけは夫婦を続けるという選択。

一度浮気をされた奥さんは、旦那と以前のような夫婦関係を続けることは難しいでしょう。

しかし、生活の中であわよくば浮気性を改善し、2度目の浮気を防止するという意味で対策を打つことは可能です。

探偵事務所に浮気調査をする方の中で、リピーターという方は存在します。

浮気調査など一生に一度のことかと思いきや、「とりあえず離婚はしない」という選択をした方が定期的に旦那を調べておくという意味で再調査をしているのです。

年に3~5回または月に1回など、「旦那があやしいと感じたとき」だけ数時間のみ浮気調査をします。

もちろん、旦那には内緒で行動を調べてもらうだけなので、浮気調査というよりは尾行・追跡などの素行調査に近いかたちになります。

これを数年間続けますが、その間に奥さんは生活を立てなおし、自立する準備を整えます。

浮気を知った段階で別れなかったのには様々な理由があると思いますが、多くは生活力と子供の存在が挙げられるでしょう。

浮気発覚、即離婚では生活を立てていく時間的な余裕もありません。

だから、数年間かけたり、もっと長い時間をかけて子供の面倒を見られる状態を作ってから「あの時の責任は今とってもらう!」と意を決して離婚届けをつきつけるのです。

浮気をしたパートナーを完全に許すなどできないはずで、一定期間夫婦を続けたとしてもそこに愛情はなくなっているでしょう。

その間に仮面夫婦として暮らしているわけですから、いざ離婚となった際には性格の不一致や夫婦関係が破たんしているなど、正当な離婚理由を伝えることができます。

浮気の再調査というと大がかりな対策と聞こえますが、探偵事務所ではGPSのレンタルサービスを行っているところもあります。

これを利用して低価格で費用を抑え、定期的に旦那の行動を調べるということでも十分な対策といえるでしょう。

引用元:  https://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Ren_ai_52883/

夫婦としてやり直すということの難しさ

最も難しいケースは「浮気男と知っても復縁してやり直そうとする」こと。

離婚できる状態ではないので、とりあえずは旦那を信じてまたやり直すことですが、浮気性を改善したり予防したりと、かなりの時間と労力を要します。

まずは結婚してから浮気男だとわかった、という気付きから、旦那の性格や考え方をこれまで以上に理解し、浮気性を止める対策をしなければいけません。

その一つとして最も有効な手段は離婚条件を決めた上で公正証書を作成すること。

財産分与の金額、親権、養育費などの諸条件を具体的な金額とともに記載し、旦那が合意のもと公正証書を作成させます。

これで次に浮気をした場合には証書の強制力が発生し、決められた条件を守らなければ強制的に離婚条件の執行を求めることができます。

給与からの天引きや動産、不動産の差し押さえなどを含め、法的な対処ができるので効果は大きいでしょう。

その対策を打ってから、旦那の気付かなかった浮気性となる性格や考え方に対してのアプローチを始めましょう。

①もともとモテるタイプだった

②恋愛から離れていたが結婚して女性といることの楽しさに目覚めた

③その場のノリと勢いで浮気してしまった

もともとモテるタイプだった男は、結婚してからも異性に向けて自分の外見を意識するクセが残っています。

ファッションにも気を使いますが、異性に向けたその行為に意味があるのかを奥さんが聞いてみましょう。

結婚後に他の女性を意識する行動でお金をかけるということに対し、「家計」を盾に説得していく方法もあります。

これはノリや勢いで浮気をする男にも有効。

飲み会や仕事上のつきあいで交友関係を広げていき、その中で他の女性に手を出してしまう。

そもそも浮気をするというよりは、仲のいい女友達を広げていってつき合ってしまう、という感覚でしょう。

同じ過ちを繰り返さないよう、常に連絡をして居場所を報告させるなど、徹底した束縛をすることも方法の一つです。

子供がいる場合などは仕事以外の時間はすべて育児に協力させること。

これは、旦那の浮気へのチャンスを減らすとともに、夫婦関係を立てなおす意味でも効果があります。

浮気をしていない旦那であっても、奥さんの育児や家事に協力するかどうかは、その後の夫婦関係に大きな影響を与えるのです。

育児は妻にとってかなり大変な時期ですから、その時に協力するかしないかで、夫への愛情が上昇するか下降の一途をたどるか、両極端に別れていきます。

浮気男に育児・家事を長い期間にわたって徹底させることで、亀裂が入った夫への愛情が回復し、元通りの夫婦に戻ることができるかもしれません。

引用元:  https://mamari.jp/12718

浮気男への包囲網を形成すること

一度浮気をした男へは、包囲網を敷いていくことで再発防止をかけることが可能。

まず、浮気がいかに重大なことかを知らしめるために、自分の両親、義父母、兄弟などまでに周知させてしまいます。

「夫はこういう人間ですよ、だから次浮気したら間違いなく別れますよ」ということを周知させ、周囲からの理解を得ておくこと

当然、身内からの風当たりは強くなりますから、監視の目は厳しくなるでしょう。

そこにきて、さらに夫の会社などで友人・知人になれる人を見つけ、その人とコンタクトをとれるようにしておきましょう。

家にいない時間はどうしても浮気男が野放し状態になるため、何をしでかすかわかりません。

そこで、常に職場の中にコンタクトをとれる人を作っておき、浮気男の様子について連絡をしてもらうのです。

これは水面下でやる必要があるので、本当に信頼できる人にお願すること。

職場内や取引先などの関係者と2度目の浮気があったときは、その時点で制裁措置を発動します。

浮気はプライベートな問題でありながら、昨今の浮気事情は社会的に責任を追及される要因となります。

ワイドショーでは浮気が個人に対するイメージを一変させ、プライベートな問題であるはずが仕事に多大な影響を与えることに。

当然、一般社会でも仕事関係、取引先での関係者と浮気となれば、仕事への影響もあるでしょう。

これを踏まえ、再度の浮気があったときは、すぐ会社に「それとなくバラす」ことで、浮気夫へ制裁を加えることができるのです。

以上のような対策を打っておき、「自分でできること」「他者にお願いすること」の両面から浮気の再発防止につとめていきましょう。

引用元:  https://nakayokune.net/category/%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%81%97%E5%90%88%E3%81%84

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