浮気調査の金額はみんなバラバラ!料金システムや調査内容をよく見て探偵社を選んで!

浮気調査は各探偵事務所によって料金設定も違うし、料金システムも違ってきます。

さらに、ターゲットの行動次第で時間も変動するため、長時間・長期間になれば料金に大きく影響してきます。

金額が一定ではないというのはこのことで、そこで依頼者と探偵側でトラブルになるケースも少なくありません。

相談の段階でキチッとスタッフと面談して、料金のことを聞くことでトラブルは回避できますし、自分が抱えている浮気問題を解決できる時間もおおよそ検討がついてきます。

探偵社を当たって、確認してから依頼に踏み切りましょう。

浮気調査はケースバイケースで金額がバラバラ!料金システムとは何?

浮気調査はどこに依頼しても金額が一定ということはありません。

その理由は大きく分けて3つあり、「探偵事務所の料金システム、料金単価、調査のタ―ゲットの行動」です。

ではまず、1つ目の料金システムについて見ていきますが、他の要素とも絡んでくる大切なポイントです。

探偵事務所をネットで検索したとき、皆さんが一番気にして見るのが料金ではないでしょうか?

探偵=何十万円というイメージを持つ人もいると思いますが、これもケースバイケースで、そこに料金システムが絡んできます。

ホームぺージで調べた時、サイト内のバナーに「料金表」「料金について」「料金システム」などの表示があるでしょう。

そこから入っていくと、料金についてのプランや具体的な金額などが明記されていますが、中には料金を全面に押し出してトップページにデカデカと載せているところもあります。

今回見ていくのは、この料金システムについてですが、わかりやすく言えば、「依頼者がどんな風にお金を払うか」ということになります。

パック料金システム:例えば、20時間の調査で○○万円というふうに、決められた20時間で自由に調査をしてもらうことができるが、設定された○○万円は必ず支払うというシステム

プラン料金システム:浮気調査なら○万円~、人探し調査なら○万円~、素行調査なら○万円~と、調査項目に対して「最低でも○万円~」の料金がかかりますというシステム

時間制料金システム:1時間で6000円~など、その探偵事務所が設定した時間単価を表しますが、ここに調査員の数2名だったら12000円などになる、時間×人員を1hで表したシステム

成功報酬システム :浮気調査の成功条件(証拠が撮れたら)などを決め、その成果が出たときに料金が発生するシステム

では、このシステムが浮気調査の金額にどう影響していくか見ていきます。

例えば、依頼者が予算をどうやっても15万円だけ!と限定している場合。

①のパック料金システムを採用しているところで、15万円という設定をしている探偵事務所を探してみます。

15万円で10時間の調査をします、という意味ですから、浮気相手とパートナーが会っている日などを特定して、その日に狙いを定めて調査をします。

しかし、この日はなんと2人は会わない様子だということが早い段階でわかれば、そこで調査を中止。

最初に2時間だけ調査した時間はムダになってしまいますが、残りの8時間をまた好きな調査日に当てることができる。

こうしてホテルへの出入りなどを撮影する証拠を押さえるために、調査を絞っていくのです。

また、証拠がとれたあとでも、時間が残っている場合には、浮気相手に関することを調べるために調査してもらうこともできます。

早い段階で証拠をとって、あとは証拠以外の重要な情報をとってもらって、証拠の補強材料を固めていくという作戦を立てることも可能です。

与えられた時間を自分がどううまく使うかで、得することもあれば損してしまうこともあるのがパックシステム。

調査スタッフと相談しながらうまく時間を活用していきましょう。

②のプランシステムは最低金額を表すため、ここは探偵事務所に具体的な金額を聞いてみなければいけません。

何時間でいくらかかるのか、相談などで確認することがポイントになります。

③の時間制システムは文字通り1時間の調査でいくらということ。

これもパック料金と似ているところがあり、浮気相手とパートナーが「この日に確実に会う!」と分かれば、その日の調査を依頼して、さらにホテルに行くだろう時間も絞ること。

それがピンポイントで当たれば、夜の7時~夜10時までのたった3時間、ホテルで休憩している時間で2人の出入りのシーンを撮影することができ、あっという間に証拠がとれてしまう。

金額としてはわずか3万円で決定的な証拠を押さえることが可能という「当たれば一番効率的」なシステムといえます。

④の成功報酬はかなり難しいシステムで、「浮気調査が成功したとき報酬が発生します」ということ。

ただ、ここで問題になるのが「何をもって成功とするか」になります。

ホテルへの出入りなどの決定的な証拠がとれたときか、デートシーンだけか、慰謝料請求のために浮気相手の住居を特定したときかなど。

依頼者はよく検討してスタッフと話し「成功条件」を決めた上で、料金がいくらかかるか確認しなければいけません。

引用元:  http://浮気発見.xyz/3558/

料金単価の違いはそのまま総合的な金額に影響する

もちろんなことですが、料金設定そのものが高いところに依頼すれば、最終的な金額は高額になります。

時間単価で6000円/1人/1時間のところと、9000円/1人/1時間のところでは金額が違うのは当然ですね。

これは探偵事務所によって設定自体が違うため、自分の予算に合ったところを選ぶしかありません。

しかし、高いところが必ずしもいいかと言えばそうではなく、調査をする力は安いところと一緒でも、機材が超高額のものを使っている、事務所の家賃が高いなどの事情が料金に反映されていることもあります。

では安いところはなぜ安いかと言えば、メディア出演や広報にお金をかけない、もともと人件費が安い(プロの調査員ではなくアルバイトを常用している)、時間金額以外に車両代金、機材費が別途請求されるなど。

細かい条件も料金表の中に記載してある場合もあるので、必ず確認したほうがいいでしょう。

料金単価はまさに探偵事務所によってバラバラですが、おおむね8時間の浮気調査をして、15万円というのが平均的な金額といえます。

これよりももっと安いところもあれば、ビックリするような高額な料金のところもあります。

まず、ホームぺージの中身を見て、最初から料金表に50万円~100万円などの表記のところは一般的な値段とはかけ離れているといえます。

老舗だから、信頼と実績があるから、というアピールがしてあっても、依頼者の目的は「確実な証拠を押さえること」であって、それさえ撮れれば、どこもほぼ遜色ないといえます。

その観点から、浮気調査を依頼したいと思う人は、料金システムを理解した上で、料金単価を見ていきましょう。

引用元:  https://tantei1.com/topic/285

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